2008年9月8日月曜日

F1 '08 ベルギーGP

ライコネンとしては昨年の終盤での快進撃を再び呼び起こしたいという想いからか序盤から気迫のレース展開
終始 ハミルトンvsライコネン
2周目ハミルトンのワンミスから一気にスリップに入ってオーバーテイクと
これも終盤での出来事に対して少なからず影響を及ぼしていると考えてます

シケインの脱出は車の向きがどちらに向いてるのかが重要だと思うのですが
この事を考えるとステアを左にきった訳はどこに在るのか多少疑問を抱きます

危険回避のためにショートカット
一旦譲るもののすぐさまオーバーテイク
ストレートでのスリップ回避

結果をみれば両者にとって得たものは少ないでしょう
今追い風に乗っている漁夫の利のマッサはこの勢いでチャンスをものにしてほしいですね

全ては雨のせいにして結果をさらっと流して次のレースに期待してます
最終ラップウェットタイヤでごぼう抜きのハイドフェルドに誰もが嫉妬したのかもしれません^^;

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ホントにレースは最後まで何が起こるか分からないを象徴したレースでしたね。まさか最後の3周はあんなドラマが待っているとは・・・
序盤は精神面が特に左右されたものでしたね!濡れた路面に恐れず全開で走ったライコネン、慎重に走りすぎたマッサ。ライコネン、ハミルトン、マッサの序列となった時からこの結果でいつも通りのように終わってしまうのだろうと思っていました^^;
トロロッソもよく頑張っていましたね(^O^)佐藤琢磨が来年シートに座るかも知れないということで、この上昇気流の素晴らしいチームで走ったらととても楽しみです(^^)
気づけば次はもう次はモンツァですね!また今週末が楽しみです

GTJ_ARARE_CHAN さんのコメント...

ほんと最後まで分からない展開でした
ライコネンはall or nothingの気迫の走りで結果は最悪だったけど見てる側だと熱いものがありました
ベルギーGPは波乱だったのでこの後のモンツァは誰もが予選から勝負だと思うのでポールを誰がとるのか楽しみです^^

コメントを投稿