F1 '08 最終戦

最後の最後まで冷静に走りきったハミルトンがWCをとりましたね

昨日はGT5PをF1が始まる直前まで走ってました^^;
開始までに逆転WCになるならば1-5位までに誰が入るのかを予想
順不同にするならもしかしたら同じような予想が上がってくるのかもしれません
自分が予想していた一人はQ2でノックアウト

レース開始が10分おしたので波乱な展開を予感させます
だけど序盤からのタイヤ選択やピット戦略は二強はセオリー通りで
フェラーリは相手を押さえるマクラーレンは相手の後ろにつく
とにかく各々が戦略を意識していたのだと思ってます
レースが進むにつ入れてこの均衡が少しずつ崩れていきましたね
コバライネンは終盤サポートの位置より後方まで下がってましたし

ライコネンは終始チームプレーに徹していた印象です
無理にトゥルーリをパスせずドライに履き替えるときもハミルトンの前を死守していましたから
アロンソとライコネンはWCの貫禄もありつつも万全でマッサのサポートををしていたんだと思います

なんといってもレースの終盤が今回の見所でしたね^^/
ベッテルがハミルトンをパスしたシーンは将来ガチであの3人が競っているかもしれないと思わせるようなバトルでした
クビサは周回おくれでしたけど..
レース中盤ではマッサともFLの応酬を繰り広げていたのでチャンピオン争いをしている二人に対してバトルを展開するあの気合と若さは強いなあと感じます^^/

マッサはやっぱりポールトゥウィンが似合います
結果は残念だけど強いて言うなら運が少しだけ味方してくれなかっただけです

観戦している側としてはほんとに見入ってしまいました(起きててよかった)
多少の眠気も入り混じってレース終了後はなんとも言いがたい放心状態でありました^^;